さっそく、里帰りしてくれました。|青少年の自立を支える奈良の会
少し、投稿に間が空いてしまいましたが、ミモザの家もあらんの家も新しい入居児が増えたり、元気に過ごしています。 2月から3月にかけてクラウドファンディングを行い、徐々に完成してきた、退居者の居場所は少しずつ子どもたちにも認識されはじめ、先日、早速あらんの家の卒業生が就職内定の報告を兼ねて里帰りに来てくれました。 虐待から逃れるために家出をして、児童相談所に保護され、あらんの家にたどり着きました。そして、児童養護施設を経て大学に入学することに。触媒や水素電池の研究にはまった彼は、思いきって大学院へ。理事長が、奨学金の保証人になったりと色々ありましたが、研究に邁進した結果、修士課程
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