少しずつなじんできたおせっかいBOX|青少年の自立を支える奈良の会
あらんの家、ミモザの家からの投稿です。 あらんの家、ミモザの家ではホームを巣立った子どもたちに向け、「おせっかいBOX」というものを半年に1回送っています。両ホーム共に、冬に引き続き、夏の「おせっかいBOX」の発送を先日、終えました。 1人1人の顔を思い浮かべながら この子にはこれかな〜と職員で箱詰め。職員からの寄せ書きも一緒に。 ホームを巣立った子どもたちの多くは、保護者に頼れないまま仕事に就き、アパートを借り、1人暮らしをしています。 一生懸命、生活している子どもたちに向けて少しでも力になれたら… そんな想いで、主に1人暮らしをしている子どもたちに向け、実家からの仕送
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