キリン研究者郡司芽久博士から応援メッセージをいただきました!

ストランディングネットワーク北海道(SNH)は、北海道内における鯨類の座礁・漂着・混獲といった寄鯨(よりくじら)情報と標本を広く収集して一般市民・学術研究者に公表・配分することにより、海洋と鯨類の研究に寄与するとともに、その啓発と理解を深めることを目的としたNPO法人です。 現状の寄鯨調査では下記3つの課題があります。 1. 調査専用車両がありません。   →多くの場合ストランディングは突然起こるので、調査までの時間がなく、レンタカーでの対応は現実的ではありません。 2. 調査資材が多く、毎回の調査機材の積み下ろしに時間がかかります。   →調査効率に影響しています。 3. 調査後は、腐敗による臭い標本を持ち帰る必要があります。   →悪臭などで公共交通機関の使用はできません。自家用車ではメンバーへの負担にも繋がってています。 寄鯨は突然発生します。より多くの現場に出向き、イルカを持ち帰って解剖したり、大きなクジラを漂着現場で調査するには専用車両が不可欠です。 是非、寄鯨調査専用車両購入にご支援ください。

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