LGBTQと性暴力:「多様な性」想定しない法律 過小視されるレイプ被害 | 毎日新聞

 2017年の刑法改正は、性犯罪に対して厳罰化するとともに、女性のみに限られていたレイプの被害者の性別を、男性にも広げた。だが、LGBTQの当事者や識者からは、現在の法律は性的少数者の被害を含め現実の被害実態にはまだ遠く、そのことが一部のレイプ被害を過小視することにもつながっているとの指摘が出ている

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