寄付者インタビュー 安藤 弘樹さん

日本福祉リレーションシップ協会は、神奈川県相模原を中心に「共に支え合い生きる社会をめざして」地域の花壇整備やイベントの出展・設計、こども食堂、認知症サポート等の各種講座をおこなっています。 このように、近くの方が困っていたら、見て見ぬふりをせず手を取り合える地域社会の実現のために、まずは団体を通して実現を目指しております。  そして、この度のキャンペーンは私に子供が生まれ、いろいろな気づきをもてたことからスタートしました。 子育てはじめることで保育士の経験とは違い、親としての気づき、責任など多くの事を考えました。  相模原市民として、何か子育て支援を受けられるサービスを調べていたところ、隣市の厚木市には子育てに必要不可欠な「紙おむつ」など、毎月4500円相当まで配送してくれる補助事業があることを知りました。 自分の住む相模原市には、まだこのような制度はなく、この度のクラウドファンディングキャンペーンを通して、以下のことを実現していきたいと考えております。 ①団体として子ども食堂で行っている子育て支援事業のステップアップ ②市に対して、子育て支援のニーズの声を提出し、共に新たな制度の考案をしていきたい そのため、皆様の暖かい応援をよろしくお願いいたします。 ※この度、配布予定の保育園先の状況を考慮し、「紙おむつ」を保育園2拠点から、以下の提供先に変更いたします点、ご理解を賜りますと幸いです。 保育園1拠点、こども食堂2拠点、子育てコミュニティ―1拠点(全て相模原市内の拠点になります。) ※支援活動について都度、状況を調査・把握し、集まった資金に応じて最適な場所へ配布させていただきます。また、新着情報に関しましては、責任を持ってこのページまたは活動報告にて、報告いたします。

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