イランの障害者を笑顔にしたい!  ミントリハビリテーションセンターの理学療法士の雇用に支援を

2022年12月15日、イランのキャラジ市に日本のNPOイランの障害者を支援するミントの会とイランの障害者や家族が長い間待ち望んでいた「ミントリハビリテーションセンター」が開所されました。 まだ生まれたてのこのミントリハビリセンターに通ってくるのは車いすを使用している障害者と家族です。 雪が降る中家族の車に乗せてもらいここに来る理由は、リハビリを行い自分で自分のことができるようになりたいから、仲間といろんな話をしたいから・・・このようなリハビリを受ける居場所がキャラジ市には1か所と少なく、寝たきりや閉じこもりになってしまう人が多いのです。 ミントリハビりセンターでは、リハビリを専門的に教えてくれる理学療法士が週3日雇用されています。「もっとこの機会を増やしてほしい」「たくさんリハビリを教えてほしい」という障害者の声にこたえ理学療法士を正規雇用しモチベーションをあげていきたいと考えています。 センターの要となる理学療法士が雇用され「ミントリハビリテーションセンターは素晴らしい」とキャラジ市の市民や行政が認め始めることで資金や協力が増え、現地に根付いた継続した運営を行うことができるようになります。       イランの障害者がリハビリを受け笑顔を取り戻し、それぞれの生きる希望を叶える第一歩の居場所「ミントリハビリテーションセンター」の理学療法士を雇用するための費用をご支援いただけないでしょうか!

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